山 行 報 告 | |
2014/8/22〜24 北八ヶ岳・蓼科山〜硫黄岳 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(8月22日)
東神奈川(6:14)==(7:08)八王子(7:29)==(9:08)茅野(9:35)=バス\1350=蓼科山登山口(11:10)――蓼科山(13:50)――将軍平(14:15)――天祥寺平(15:00)―― BP(15:20)△
(8月23日)
BP(5:30)――北横岳(7:15)――雨池峠(8:15)――縞枯山(8:45)――麦草峠(10:15)――高見石(11:40)――中山峠(13:20)――天狗岳(14:20)――夏沢峠(15:20)――硫黄岳(16:30)――BP(17:15)△
(8月24日)
BP(5:35)――美濃戸(7:00)――(7:45)美濃戸口(9:30)=バス\930=(10:00)茅野(10:26)==(12:05)八王子(12:10)==東神奈川(12:58)
【記 録】
(8月22日)
八王子からの指定をとっておいて良かった。自由席は満杯とのこと。茅野駅からは季節運 行のラウンドバス車山行きで、登山口(女神茶屋)まではいろいろ回り、結構時間がかかる。
今日は良い天気のため安心して歩ける。しかし登山口から直登が続き、2.5時間掛かって蓼科山頂上に達した。頂上からは将軍平に下り、更に南側の天祥寺平に降りる。
ここの小沢で水を補給し、近くの枯沢の上流付近まで歩いてテントを張る。
(8月23日)
昨夜から雨が降ったり止んだりの状態である。北横岳の登り口である亀甲池まで来ると、また雨が降り出したので雨具を着ける。
北横岳を過ぎると雨は止み、以降は曇り空のままであった。麦草峠で再度水を補給する。
麦草峠から中山峠までは高見石や中山を越えるため、結構時間がかかる。中山峠からの天狗岳と夏沢峠からの硫黄岳の登りが苦しい。
硫黄岳頂上に達すると、もうヘロヘロになり、赤岩ノ頭から樹林帯を下り、赤岳鉱泉手前でテントを張る。
(8月24日)
朝早く出掛けたが、美濃戸口からの一番バスには時間があった。
茅野からの列車は空いていた。この調子では一気に北八ケ岳まで縦走するのは無理である。